はじめに〜ステップの説明〜
そろそろ本気を出さなければならないもとい色々追い詰められてきたので恋愛というものについて考察しようかと考えこの記事を書いています。
基本自分用なので中途半端な状態でも公開します。 長くなったら分けるなどの対処を行います。
さて、自分で考えたほうで上手く行くならく苦労はしません。
この記事は基本的に他の方のノウハウを調べ、自分なりに噛み砕き行動につなげることを目的としています。
ステップアップの管理としては以下のサイトに載っていた「恋愛の地図」なるものを参考にしようと思います。
さすがマイナビ!わかりやすい!
ステップは以下の10個になります。
10ステップと聞くと長いようですが実質2~8ステップぐらいが苦労するところといった印象
- ステップ1: 他人
- ステップ2: 存在を認識(毎朝バス停で会う人、学校や会社で見かける人など)
- ステップ3: 挨拶(話したことのない同級生や同僚、よく行くカフェの店員など)
- ステップ4: 知人(近所の人、仕事関係、趣味やサークルなどで会う人)
- ステップ5: 軽い友人(用事のついでにお茶をする、以前会ったことがあり、今はメール・SNSだけでつながっている、など)
- ステップ6: 友人(気が合う人、幼なじみ、学生時代からの親友など)
- ステップ7: 友だち以上恋人未満
- ステップ8: 恋人
- ステップ9: 婚約者
- ステップ10: 夫婦
ステップ2→3
今まで勘違いしていましたが、ステップ2、3の違いは以下のような違いだと考えます。
- ステップ2: 普段会話しない、会話があるとすれば事務的なやり取りのみ
- ステップ3:会釈や挨拶をする。非常に軽い世間話ができる。
本家サイトには「会釈をする程度の間柄」で「暑いですねぇ」などと話してみようとなっていますが、
「必要のない世間話」をできるようになるという意味では、当たり障りのない相手の情報を聞けるステップ4への1段飛ばしで行ってもいいような気はします。
長い間話しかけたことない人にどう話しかける?
相手の変化で特に心配系を言うと良いと言う印象。
- 声が枯れていたら「風邪ですか?」など。一気にステップ4にいけますね!
話しかける勇気を持とう!
話かけるタイミングがある場合
この「話しかける」とは事務的な会話を意味します。
よく行くお店の店員さんの場合はレジでのやり取りといったようなものです。
話かけるタイミングがない場合
事務的になもので良いので話しかけるタイミングを作るようにしましょう。
きっかけを作る
ステップ3→ステップ4
ステップ3とステップ4の違いはなんでしょう?説明によればこうです。
- ステップ3:「暑いですねぇ」などの世間話をできる。
- ステップ4:「どこにお住まいですか」などの相手の状況に応じた会話をすることができる。
要するに相手に一歩踏み込んだ会話をできると言うことです。
世間話とは相手にも自分にも関係ない、例えば天気とか最近の出来事のような話です。
相手に一歩踏み込んだ話題とはなんでしょう?相手の服がいつもと違ったり、声がいつもより枯れていたりなど、個人情報には関係ないが相手に関係ある話と自分は理解しています。
相手に一歩踏み込む勇気を持とう
ステップ4→5
さて、ステップ4と5よの違いはなんでしょう?
ズバリ相手の個人的な話をができるかどうかです。
自己開示をどちらもやることで親しくなれるのでしょう。 そこで出てくるのが趣味の話です。趣味の話は信条や考え方の開示に比べて自己開示が低いので親しくなれる度合いが低いとされています。 趣味といっても色々ありますね。。まず趣味が合えばいいですが合わなかったら意味がない。。確実に「趣味」というか「好み」が存在する話題を探りましょう。 共通の趣味としてとても便利なのが食べ物の話です。 実は休日何やってるの系の会話は微妙です。意外と特定の趣味がなくダラダラしてしまう人は多くそう言う聞き方をされてしまうと辛くなったりします。 趣味の話以外には健康系の話があります。熱っぽい?とか風邪ひいたの?と言う会話から相手が喘息持ちであることなどの身の上の話をすることができます。 さて、相手の情報を聞いてあげるためには質問・疑問に思う力が必要です。後の記述でも紹介してしまっていますが、本当におすすめなので一読あれ。
もう一つ大事なことが。それは相手の情報を聞き出すだけでなくこちらの情報もされけだ自己開示です。
どんな人間になる?
いつでも大切な心構え
緊張しない。異性として意識はしないけど相手に興味や好意がある感じを出すには
「好き避け」と言う言葉があります。
心理学的には「反動形成」と呼ばれる現象で本来したい行動と裏腹の行動をとってしまう事です。
これには失敗に対する恐れを軽減することが有効とされています。
あまりに下品なので詳細は省きますが以下の本に参考になる箇所があります。要するに数を増やそうぜと言う理論です。
まずは友達から
上でも書いていますが、相手を意識し過ぎてしまうと円滑で安心感のあるコミュニケーションは望めません。
意識してしまっている場合、とっぴな行動をとってしまいがちで相手が自分のことをどうとも思っていない場合、嫌われてしまいます。
そこでとりたい行動が気さくな友達になるということです。目安としては挨拶と相手に関することを一言。あとは天気や時勢のことを話すくらいが良いです。
相手に関すること、相手に嬉しいこととはなんでしょう?よくあるのが髪型の変化などですが、基本的に自分の変化に気づいてもらえるのが嬉しいものです。下記に続きますが相手を見ることが大切です。また、自分の心がけなども含めて上に書いた以外にも様々なことが書いてあるのが以下の本になります。
自分が考えることとしては以下が挙げられます。 - 外見・声の変化(意図して変えているもの) - 外見・声の変化(意図していないもの) - 喉が枯れている - 指の怪我 - etc… - 試験の結果など(ある程度仲良くなる必要がありますが。。)
相手を見るようにしましょう。
相手のちょっとした変化はまさに話題のとっかかり。
それを知るためには相手を観察する必要があります。
といっても漫然と相手をみていても印象には残りません。
どうすればいいか、それは疑問を持つ事のようです。疋田さんの本はビジネス書ですがコミュニケーションの心得としてとても役に経ちます。
自信をつけよう
やっぱり恋がうまくいかない原因として自信がないと言うのが挙げられます。
他己目標、メタ認知という言葉を調べてみると幸せになれるかもしれません。。
リスクを恐れないようにしましょう。
まぁ失敗してもそれほど嫌なことはありません。
感情を表す言葉を使おう
自分から話すのが苦手な人は聞き役になることが多くなるかと思います。
そして聞き手だからこそできることがあります。それは「感情を表す言葉を使う」と言うことです。
感情を表す言葉を使うことで相手は心を開いてくれるようです。また、相手と同じ感情表現、相手の言って欲しい言葉を言えたときには強い共感を生みます。