概要
皆さんこんにちは。
ゲーム作りをしたいと思ったことや絵を書くときに3Dモデルや背景を使いたいと思ったことはないですか?
Unityならばそれが可能です。
本格的に作画に使えるようにするには時間がかかるので、今日はUnityにUnityちゃんを入れてみようと思います。
UnityHubをインストールしUnityをインストールする
最近はUnityのソフトを単独でインストールするのではなく、UnityHubと呼ばれるパッケージ管理ソフトをインストールして、そこから様々なバージョンのUnityをインストールするというのが主流のようです。 以下にUnityの公式ページを貼ります。参考にしてUnityをインストールしましょう。
ついでに日本語化もしちゃいましょう。 - まずは日本語化のパッケージをUnityHubからインストールします。「インストール」のメニューを選んで、一番下の「日本語」にチェックを入れて実行をクリックします。
- Preferences→GeneralからLangueageを選びJapannesesを選択してUnityを再起動します。
Unityちゃんダウンロード
以下のサイト(公式サイト)でライセンス条件に同意することでUnityちゃんデータのダウンロードサイトに行くことができます。 http://unity-chan.com/download/index.phpK
Unityちゃんの3Dデータ以外にも様々なキャラ、2D、ボイスパックまであります。色々なコンテンツがあったんですねぇ。。。
今回はUnityちゃん3DデータとUnityちゃんシェーダを入れてみます 3Dデータは2019年11月現在で再審となっているVer1.2.1を入れました。
Unityちゃんのデータをインポート
- new projectをクリック
- 情報を入れたら画面が開くので「Asset]」の上で右クリック→import package→Custom packageをクリックして。ダウンロードしたデータを選ぶ。
- あとは表示されるウィンドウに従ってパッケージをインポートします。すると下の図のようにAssetのなかにUnityちゃんについてのツールチップが表示されます。